今回はレンガの種類を書いていきたいと思います。
アンティークレンガ、耐火レンガ、赤色レンガ、など
大まかにはこの3種類が一般的ですね。
しかし、他にもレンガの種類ってたくさんあるんですよ。
今回は、レンガの特性について書いていきたいと思います。

赤色レンガ(煉瓦)

一般的な景観用れんがです。
耐火特性などはないためピザ窯や火にあたるところでの
使用はおすすめできません。

耐火レンガ(煉瓦)

こちらは工業炉やピザ窯に使用される耐火特性のある煉瓦です。
耐火レンガの特徴として必ず【SK○○】という文字が刻まれています。
耐火度が高くなるにつれてSKの横の数字が高くなっていきます。
SK32番で焼く1350℃の耐火度を持っています。また、赤色レンガより
アルミナ分が多く含まれているため強度があります。

断熱レンガ(煉瓦)

断熱レンガの特徴はとにかく軽いということです。
手でもつと普通のレンガより軽いです。また、レンガがポーラス状になっている
(多孔質、スポンジのような感じ)のでとても脆いです。また、水を嫌います。
耐火レンガなどより高価です。

アンティークレンガ

国内産のアンティークレンガはほとんどが窯業用の窯の解体などで
出てくる耐火レンガが多いと思います。最近は輸入品のアンティークレンガなども見られますが
輸送費がかかっているためとても高価ですね。
リサイクルレンガとしても売られていますがアンティークとリサイクルは同義
でネット上では販売されていることが多いと思います。
業者の高く売るための売り文句という場合がほとんどですのでご購入の際は十分ご注意ください。

アルミナレンガ

アルミナレンガの特徴は”白い”くて”重い”いうことです。
耐火特性があるアルミナ分が多く含まれているためレンガの色が白いです。
また、手にもつとずっしりとした重みを感じます。
一般的には高耐火性能のため使用状況は限られますが、白いレンガは珍しく
見た目もよいので景観用として使用される場合もあります。
ただ、レンガの中ではとても高価なものですので景観用として使用される場合は
予算感などご注意ください。

まとめ

レンガは景観用や耐火用途で使用されています。
日本国内では窯業の発展とともに、耐火度の違いによって種類が分かれており、
高い耐火性能を持つレンガ程、1個当たりの単価は上昇していきます。
景観用でご利用される場合は耐火度はオーバースペックになりがちですので
SK○○という番手に注意して選んでいただければお買い得に、リサイクル品を
探していただけると思います。