なぜ、私たちが廃棄物を資源に、
処理費用を安価にすることができるのか?

一番の理由は私たち自身が少しでもゴミとして処理される原料を
減らしたいと考えているからです。
私たちはお付き合いをしていただいてる企業様の製品を熟知し、
どの様な原料が使用されているか、再生材を使用できる可能性が
あるかを把握することから始めます。
私たちは、日本国内、海外を含めどこの会社がその原料を最も有効的に、
そして長くご利用頂けるかの情報をもとにご提案を行います。
そして、私たちが廃棄物処理業者様、加工会社様、利用会社様と
お取引があるため、廃棄物としての取り扱いや再生原料としての
取扱どちらも心得ているため、幅が広いご提案が行えます。
私たちは元々セラミックスの原料の販売や再生を行っていますので
トン単位での物流を心得ている運送会社様との取引もあることが
トータルで有価物化を可能にしています。
この様な実績があります

依頼先企業
セラミックメーカー殿、陶磁器メーカー殿、電子部品メーカ―殿、金属加工メーカー殿、自動車部品メーカー殿、原料メーカー殿、中間処理業者殿

FT・F
依頼先企業とリサイクル企業の橋渡しをしています。
排出品がそのまま使用できない場合などは弊社で加工、詰め替えなどを行い使用しやすい原料へと加工をすることでリサイクルの可能性を高めています。

リサイクル企業
製鉄会社殿、ガラス原料会社殿、耐火物原料会社殿、セラミックス原料会社殿、セメント原料会社殿、顔料製造会社殿、建材製造会社殿、プラスチック製品製造メーカー殿
樹脂
PVC(グレー)、PC,PPS,、ABS、ABS/PC
LDPE(フィルム、インジェクション)、POM、PMMA
HDPE(ブロー、インジェクション)、GPPSなど
弊社ではセラミックスや遊休機械の買取と合せて、再生樹脂原料の購入、販売も
行っております。
セラミックス類取扱品目
ジルコニア、アルミナ、ムライト、コージライト、セルベン、炭化ケイ素など
(規格外品、集塵紛、端材、不良品、デットストック原料など)
溶融シリカ、珪石、カオリン、黒鉛、ロウ石など
各種リチウムイオンバッテリーなど
その他
汚泥、陶磁器屑、レンガ、 研磨材の廃材、棚板の使用済み品、塗装済みの樹脂部品 、融雪剤(塩化カルシウム)など
リサイクルの流れ
処理にお困りの廃棄物や廃棄費用を削減したい発生品などがございましたらご相談下さい
対象物の発生量、発生工程、物性、分別状況など打ち合わせをさせて頂き、サンプルの確認をさせて頂きます。
弊社の協力会社様にご提案を行いリサイクル可能な場所を全国から探します。既存の協力会社様でリサイクルができない場合は、違うリサイクル方法や新しいリサイクル先を調査します。
候補となったリサイクル先については、現地での処理方法、設備、出口までを確認を行います。
調査した内容はすべて報告させていただきます。
仮に良いリサイクル先が見つからなかった場合でも、ご要望を頂ければ
処理費が削減できるような方法を引き続き調査、情報提供せて頂きます。
再資源化の可能性の調査、ご提案は無料で行います。
事業範囲
もう一度使えないか検討する
原料として使用できるようにする、代替方法のご提案を検討する
最終処分、海外で使用できないか検討する

ジルコニア 各種

るつぼ、ノズルなど
カルシア、イットリア画像のように、付着物がある物でも引取の可能性はございます。
イットリア安定のセラミックスも引取可能です。
費用をかけて処理されているものがありましたらお声がけください。
アルミナ、SiC

規格外品、棚板など
サヤ、製品くず、規格外品しっかりと分別がされていれば低アルミナ値の物でも引取対象となります。
逆にアルミナ分が高いものでも他の性質の製品と混ざってしまえば引取の可能性は低くなってしまいます。
また、炭化ケイ素(SiC)の引き取りも可能です。
デットストック、発生品原料

倉庫の隅にある原料など
サイクロン粉、集塵紛、フルイ下倉庫の片隅に何年も使われずに放置されている原料も捨ててしまえば産業廃棄物です。こういった原料も引取対象です。
また、製品を加工する際に出てくる、集塵紛やフルイ下なども引取が可能な場合があります。
産業機械売買

各種機械
各種クラッシャー、振動フルイなどガス炉、電気炉、振動フルイ、ロールクラッシャー、ジョークラッシャー、インペラ、フォークリフト、土練機、パルス式集塵機、ジェットミルなど大きな機械から小さな機械まで引取可能です。
廃プラ、再生樹脂

廃プラ、粉砕品、再生ペレット
廃プラスチックは原料です。PVCとPC,PPS,PAなどのエンジニアリングプラスチックの専門商社です。
廃プラ、粉砕品、破砕品、ペレットなどを購入しております。主な販売ルートはインドですが、ベトナム、台湾、中国への販売も行います。
