廃棄物として処理していませんか?

ぜひ弊社にご相談ください。

現在、廃棄物として成形ロスや原料ロスをお金を払って処理していませんか?
弊社では有価物として販売できるように保管方法の見直し、運搬費用の削減、買取先の紹介を実施しています。
有価物として販売が難しいものでも費用削減になるよう尽力致します。

ペレット加工や粉砕加工だけを依頼したいお客様へ

廃プラスチックの粉砕加工、ペレット加工承ります。
お客様からお預かりしたロス品やダンゴ、廃プラスチックを再び材料に加工して返却する「受託加工」を承っております。

費用削減実績

PET(ポリエチレンテレフタラート)

PETトレイ,PETボトルフレーク,PETフィルム

PET全般を取り扱っております。雑色フレーク、PETボトルフレークのラベル入り、PET不織布(糊有、糊無)、PET不織布繊維くず、PETフィルムロール(異物付)など積極的に対応しております。

PC(ポリカーボネート)

板、パチンコ箱、部品くず

ウォーターボトル、板状、透明品、白の粉砕品、破砕品
雑色、PC-ABSなども取扱いしております。

PVC(グレー)
塩ビ、ポリ塩化ビニル

粉砕、だんご

PVC( グレー)パイプ用(パイプなら洗ったもの、粉砕のサイズが15㎜程度が目安です。グレー以外の白、黒、茶色なども購入可能です。
※雑色は不可

プラスチック以外の廃棄物のリサイクルはこちら

弊社ではプラスチック以外にもセラミックス遊休機械の購入も行っております。
ゴミとして捨ててしまう前に弊社にご相談いただけましたら幸いです。

PVC軟質(白、ナチュラル)
ソフトビニール、ソフビ 

粉砕、だんごなど

板・IC Stick( 厚い物でも大丈夫です)団子でも問題ありません。

LDPE 
低密度ポリエチレン
白、ナチュラル

粉砕、ペレット

フイルム系、インジェクション系
MFIにより購入可否が分かれますので
まずはお問い合わせください。

HDPE
白、ナチュラルなど

ペレット、粉砕

フイルム系、インジェクション系
MFIにより購入可否が分かれますので
まずはお問い合わせください。

費用削減実績多数あります

工場からの廃プラスチックの処理や処分でお困りの企業様、粉砕品、再生ペレットについて聞きたいなどお気軽にご連絡下さい。

HDPE(白、ブルー)
高密度ポリエチレン

使用済み品、粉砕品

基本は洗浄した物ですが、内容物によっては未洗浄も引取対象です。
200ℓブルータンクや1000ℓポリタンクなども回収しております。

PVC、PP、LDPE、PET

ロール(ナチュラル)

PPやLDPEのロール形状のものも対象です。

PP(ナチュラル、白)
ポリプロピレン

粉砕、ペレット

容器由来の粉砕品や、オフグレードのペレットなどが対象です。

工場からの破棄物

PVC(グレー)、軟質PVC(ナチュラル、白)、LDPE(フィルム、インジェクション)、PET、HDPE(ブロー、インジェクション)、PP、PC、GPPS、LLDPE、PETなど

市場回収品

LDPE(フィルム、インジェクション)、HDPE(ブロー、インジェクション)
PP、PC、GPPS、LLDPE、PETなど

シートグレード

ABS,PC,PET

なぜ、私たちが廃棄物を有価物に、
処理費用を安価にすることができるのか?

その理由は・・・

一番の理由は私たち自身が少しでもゴミとして処理される原料を
減らしたいと考えているからです。

現実的な理由としては、業者によって処理を得意とする原料が違うからです。
プラスチックは比重が軽いため運送費用というのが最大のネックなってきます。

ですので、多くの方はご存知ないのですが、例えば関東でのABSの買取価格と
九州での買取価格は金額に差ができます。
この差というのは、近隣にその原料のリサイクルを得意とする企業があるかないかの違いと言っても過言ではありません。
私たちは、日本国内、海外を含めどこの会社がその原料を最も高く
購入できるのか、もしくは、より安価に処理できるのかという
情報をもとにご提案を行います。

そして、私たちが廃棄物業者とも、リサイクル専門業者とも
取引があるため、廃棄物としての取り扱いやリサイクル原料としての
取扱どちらも心得ているため、幅が広いご提案ができるのです。

また、私たちは元々セラミックスの原料の販売や
リサイクルを行っていますのでトン単位での物流費を安くできる
運送会社との取引もあることがトータルで有価物化を可能にしています。

有価物化へのリサイクルの流れ

1
相談

有価物化したい樹脂廃棄物や処理にお困りの樹脂原料、廃棄費用を削減したい発生品などがございましたらまずはご相談下さい

2
お打ち合わせとサンプル調査

対象物の発生量、発生工程、物性、分別状況など打ち合わせをさせて頂き、サンプルの確認をさせて頂きます。

3
使用先もしくは、リサイクル先に提案

弊社の協力会社様にご提案を行いリサイクル可能な場所を国内から探します。既存の協力会社様でリサイクルができない場合は、違うリサイクル方法や新しいリサイクル先を調査します。

4
調査結果のご報告とご提案

調査した内容はすべて報告させていただきます。
仮に良いリサイクル先が見つからなかった場合でも、処理費が削減できるような方法を引き続き調査、情報提供させて頂きます。

事業範囲

①マテリアルリサイクル

原料として使用できるようにする、国内での利用先を探します。

②輸出用として購入

輸出用原料として原料、材料を購入します。

③処理費用の削減提案

産業廃棄物としての処理しかできない場合でも既存の費用より安価に処理できる方法のご提案に尽力致します。 

私たちの目標

プラスチックによる
環境汚染を最大限少なくすること

廃プラは資源です。

私たちは仕事として一過性ではなく50年後も取り組みを続けられる仕組みで、国内で発生したゴミは国内で再生する。そして、国内で使えないものはゴミとしてではなく、原料として海外へ輸出することでプラスチック原料のリサイクル率向上に努め、環境汚染を最大限小さくする努力を続けます。

廃プラ、成形ロスも分別すれば資源です

分別されている廃プラは資源です。
『今の廃棄方法を変更することは現場への指示などがあるため実現できない』
こんなことを言っていては、仕事の依頼をもらえない未来が着実に近づいています。

現在は分別できていないが分別方法などを知りたい、今後分別してリサイクル率を向上したい企業様のサポートも無料で全力で行います。

自社では分別は無理だと諦めていませんか??

是非弊社に一度ご連絡ください。

問い合わせ方法

ご相談はコチラから

お気軽にご連絡下さい。

買取の可否、御見積依頼、プラスチック原料の輸出について聞きたいなどお気軽にお問合せ下さい。

お電話でのお問い合わせは
☎0573-25-6118